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グラミー賞、ジャズ界最高の録音エンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーが「協会賞」受賞

2012年2月12日(日本時間13日)に授賞式が行われた第54回グラミー賞にて、録音エンジニアの
ルディ・ヴァン・ゲルダーが協会賞(Trustees Award)を受賞となりました。

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ルディ・ヴァン・ゲルダーは、1952年にブルーノート・レコードの創始者であるアルフレッド・
ライオン(第46回グラミー賞協会賞受賞)に出会い、親密に仕事をするようになると、
ジャズの歴史に大きな足跡を残す多数の重要な作品の録音エンジニアを務めました。
そして、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『モーニン』、セロニアス・モンク
『ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック』、『ソニー・ロリンズVol.1』、ハービー・ハンコック
『スピーク・ライク・ア・チャイルド』などの作品をブルーノード・レコードに加えました。




彼がニュージャージー州に建設したヴァン・ゲルダー・スタジオはジャズ録音の聖地となっています。

ルディ・ヴァン・ゲルダーは近年も精力的な活動を続け、自らの録音に最新の24ビット・デジタル・
リマスタリングを施した『ブルーノートRVGコレクション』(2007年開始)は大ヒットシリーズとなりました。

グラミー賞のウェブサイト((www.grammy.com/news/trustees-award-rudy-van-gelder)には
ジャズ・ミュージシャンのジェフ・ローバーが言葉を寄せ、「子どものころに買って、
今でも新鮮で独創的だと感じるレコードを見ると、録音ルディ・ヴァン・ゲルダーという
クレジットが際立っている」と記しています。



また、ウォール・ストリート・ジャーナル電子版(http://on.wsj.com/wBJ1Ud)に掲載されている
マーク・マイヤーズによる最新のインタビューでは、ルディ・ヴァン・ゲルダーは「アルフレッド
(・ライオン)はブルーノート・レコードのサウンドはかくあるべきだという信念をまったく
曲げなかった」と当時のことを回想しています。
 
そんなアルフレッドとともに、ブルーノート=「ジャズの音」を創りあげた伝説の名エンジニア。
ぜひ、この機会にもう一度、彼のてがけた作品に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。






テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : ルディ・ヴァン・ゲルダー ジャズ ブルーノート

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